「何かあったら相談してください。」といった

お客様側と顧問社労士という対面の関係ではな

く、常にお客様の隣にいたいと思います。

　社員の採用、労務管理制度、研修など、社長の

想いによってやり方は様々です。聞いたことに答

えるという関係性で、制度の形だけをつくっていってしまうと、気が付いたら社長

の想いとかけ離れた会社になってしまった…。ということがあり得ます。

　どんな考えをもって会社をつくったのか、どんな会社にしていきたいのかなど、

社長の想いを共有させてください！どーんと懐を開いて教えてください！一緒にそ

の想いを実現させましょう。これからの会社をつくっていくパートナーになりま

す！

　ご相談を待つ受身の姿勢ではなく、もしかした

らご興味あるかなということを、聞かれてもいな

いのにお伝えします！

　顧問契約は、トラブルが起こった時のための保

険のようなものといわれ、何のご依頼もなくても

毎月顧問料が発生します。「そういえば、今月何もしてもらっていないなぁ。で

も、特に何も聞くことはなかったし…」ということはありませんか？

いいえ。何もないなんていうことはありません！あのときこうしておけば、トラブ

ルを回避できたのに。とか、事前に知っていたら、助成金が申請できたのに。とい

うことがきっとあります。

　知っているか知らないかは、日ごろのコミュニケーションにかかっています。こ

んなこと細かいことをいちいち聞くのも…　と思わないでください。

関西人の世話やき気質で、何かしたいのです！もちろん、ご迷惑になりすぎないよ

う、お客様のポイントをつかんだお付き合いをさせていただきます。

　ただ手続きや給与計算の委託を受けて代わりに

やるだけではなく、そこに何らかの付加価値を感

じてほしいと思います。

　日頃から見ているからこそ気がつくこと、お付

き合いをしていく中で分かることはたくさんあり

ます。

　潜んでいる問題が顕在化する前に、お客様のニーズを見つけ、他社事例なども含

めたご提案につなげます。代行だけでは終わらせません！